ゾーニング計画 ―Zoning Plan―

屋上緑化とウッドデッキを利用して
4つにゾーニングされた空間構成

グリーンマップ_左
グリーンマップ_中
グリーンマップ_右
SP時グリーンマップ
公共ゾーン
  • 公共案件によく使われる樹木や草花を植えています。
  • 壁面緑化は5種類のつる植物を混植しています。
雑木林ゾーン
  • 日本に自生する樹種を中心に植えています。
洋風ゾーン
  • マンションリニューアル案件を想定した洋風の樹種やハーブ類を中心に植えています。
実験ゾーン
  • 屋上緑化の様々な実験を行うためのエリアです。
  • 新しいユニット工法「芝生」仕様や二重床の構造を展示しています。

植栽について:樹木・菜園仕様 FD-LCV(土t300重量240kg/m²)

エリアによってテイストの違う樹種を選定。公共案件によく使われる樹種/雑木林を散策できる木道をイメージし、日本に自生する樹種/マンションリニューアル案件を想定し、洋風の樹種やハーブ類を中心に植栽。近年人気のあるロックガーデン風エリアも。東側にはプランターでの生垣を設置。多様なプランターの見本市にもなっている。室外機前は風の影響を考え、背丈を抑えた低木類を植栽。

●薄層軽量のユニット仕様
「FD-U・K」「FD-U・S」「FD-U・G」は隣接する技術研究所の屋上に展示しております。ぜひ併せてご見学ください。